コンサルタント 

経歴

大阪市立大学 生活科学部。大学時代に建築について学ぶ中で特養へ1週間泊り込み、職員のオペレーション研究や、小規模多機能制度化のあり方について等、高齢者施設に関する研究を行う。 施設内の実態を知る中で現場と行政制度のギャップを実感。大手建設会社にて土地活用提案営業業務に従事。 エリアの市場状況を家賃、空室率、間取りやその他の外部環境を詳細まで調査し、最適な土地活用を提案。大型地にて土地の売却、戸建建築、共同住宅建築を行う複合的な活用案件を取り扱う。 不必要なコストの存在に疑問を強く感じ、費用対効果を突き詰めた上でのコスト削減に注力。 その後、コンサルティング会社と連携し、FC加盟による飲食店舗運営会社の創業メンバー参画、経営数値管理、現場人員管理経験を経て、入社。

くらし計画を漢字で表現して、なぜその字を選んだか教えて下さい?

⇒「創」
選んだ理由としては、現状のくらし計画にある事業やノウハウに固執することなく、今の社会やお客様に何を求められているかを考え、求められている価値であれば、その時点で社内はもちろん社外でも誰もやったことのないようなことでも、新たに作っている。またはどうすれば作ろうとしている姿勢から、創造の「創」の字を選びました。

入社して一番やりがいのあったミッションは?

鹿児島県で弓場建設様に行ったウチシルベ(旧:高齢者住宅仲介センター)FC研修です。この研修は自分が行った初めてのFC研修で、入社して半年足らずでしたが、その時の自分の出来る限りの全力で体当たり出来た1週間でした。研修を受けていただいた、弓場建設の皆さんも本当に良い方々で有難かったです。ただ夜は殆ど毎日、酔っ払って潰れていた気もします。それも含めて充実したミッションでした。

くらし計画が自分と合っていると思う点は?

大きな会社のように組織がはっきりと決まっている縦社会ではなく、意見を言う時には誰でも思ったことを言える社風が自分には合っていると思います。序列はありますし、全く気にしなくはないではないですが、この社風は大切と思っているので意識的になるべく自分の意見を言うように心がけています。そして、決められたことを淡々とこなすのではなく、常に自分で考えて行動する必要がある仕事内容も合っていると思います。

くらし計画で実現したい夢は?

今は、自分の体や経済状況で安心して住める所が見つからずに困られている、高齢者の方に安くて良い高齢者住宅を供給することが出来ればと思っています。また、長いスパンでは、高齢者に限らず経済的、社会的弱者が少しでも豊かなくらしが出来るような手助けを仕事を通じて出来ればと考えております。必要があるなら日本以外の国でもお役立ちしたいと思います。

くらし計画に入社して驚いたことは?

朝の会議がスカイプで、日々の報告や学んだ情報をSNSで社員同士が共有出来るようにしている等、ITを使っていることです。慣れると、人数が少なく、広範囲のエリアで活動するくらし計画にとって、とても良いものと感じています。別の事業をしている社員が何をしていて、そこでどんな話をしているか分かることで、その情報を自分の仕事に活かしたり、新たな提案をする際の基になります。

仕事を依頼しようとしている人に一言

現状のくらし計画で出来ている仕事だけでは御社のご要望に対して、ご満足いただけないかもしれません。しかし、ご依頼いただいたからには、こちらも日々成長しながら全力で答えます。そして、最後には他ではなく、くらし計画に頼んで良かったとご満足頂ければと思います。くらし計画を信頼して、新しい価値創造へご一緒ください。

入社を検討している人に一言

くらし計画での仕事は誰もやったことがない新たな業務が多くあります。他の社員に聞いてもわからないことがほとんどです。その中で、今できる仕事を淡々と正確にこなすだけでは、会社の方針がわからなくなったり、スピードについて来れなくなります。社内、社外の枠にこだわらずに信頼関係を築きながら、常により良い結果を生み出すためにどうすべきかを考え、一緒に改善、チャレンジし続けましょう。

前職で生きているスキルはありますか?

建設会社で土地有効活用の提案営業を行っていた際の建築知識、事業収支の推移、税金知識と営業ノウハウは高齢者住宅の運営収支作成や運営会社誘致、地主提案の際に直接的に活きています。また、飲食店店長の際に飲食店の1店舗ですが経営全般を担当した経験により会社という組織を全体的に見る感覚がついた事はくらし計画のようなベンチャー企業で働く上で活きているかと思います。

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