高齢者住宅プラットフォーム事業

くらし計画が提供しているプラットフォーム

プラットフォーム構築

くらし計画のビジネスはプラットフォームをつくることから始まります。
プラットフォームとは情報基盤であり、この情報基盤をゼロからつくることによりさまざまなビジネスを創出することができます。高齢者住宅仲介センタ-ではまず提携先の有料老人ホーム、高齢者住宅等から施設情報を詳細に収集し管理します。
この情報基盤を精緻につくることにより入居希望者と高齢者施設をマッチングさせるビジネスが生まれます。さらに、蓄積された情報を生かし、入居をご協力した運営会社の出店のお手伝いやコンセプトメイキングなどのソリューションを提供していきます。
くらし計画では情報を資産ととらえ、情報資産を基盤にして新たなビジネスを創造します。

お住まい相談員による情報収集

情報収集の源泉はやはり豊かな人間関係。そのためには情報基盤構築の前に信頼関係の基盤を築くこと、くらし計画ではお住まい相談員の育成に力を注いでおります。
ソーシャルワーカーさんやケアマネさんから信頼を得るには専門的な知識の習得はもちろん大切、でもそれ以上に迅速な対応、小まめでタイムリーな報告が求められます。
また日々変化する施設や高齢者住宅環境の継続的な情報収集も必要です。情報は活かすも殺すも人次第、情報基盤と人材育成が車の両輪のごとく機能してはじめて地域に根ざしたビジネスを創ることができます。くらし計画ではお住まい相談員を育成する各種研修・日報管理をはじめ、直営のお住まい相員談による指導など人材育成のカリキュラムを用意しております。

高齢者住宅と入居希望者のマッチング

入居者のご家族や地域の福祉関係者から施設探しの相談依頼があれば、提携している高齢者住宅の中から最適物件を選び、ご提案します。東京・大阪・福岡に加え、FC加盟店が活躍しているエリアでサービスを提供しています。

高齢者住宅と建設案件のマッチング

建設案件に、運営会社を誘致したい建設会社様やコンサルティング会社に、運営会社をご紹介します。くらし計画で管理している、500社以上の最新の出店希望情報の中から、当該案件に最適な運営会社を選択し、運営会社の経営者に出店の意思を確認後、ご紹介し、マッチングします。運営会社には、GISマーケティングによる市場調査に加えて、お住まい相談員が活動しているからこそ得られるリアルな情報を元に、当該案件で経営したした場合のアドバイスをします。

高齢者住宅のM&Aのマッチング

高齢者住宅の運営を安定軌道に乗せるのは、時間がかかります。特に、ブランドが浸透していない新規参入のエリアで従業員が定着し、入居者募集ルートを確立するには苦労が絶えません。買い手にとっては、経営状態の既存の施設を譲り受けることで、軌道に乗せるまでの時間をかなり短縮できます。売り手にとって、売りたい理由は、後継者不足や事業の選択と集中など様々ですが、くらし計画では経営破たんした高齢者住宅のM&Aは原則扱わず、軌道に乗っている高齢者住宅の売却のみお手伝いします。

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