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運営会社が途中で脱落することはない?

2020年01月31日

高齢者住宅ならではの5つのメリットをざっと見ていただきましたが、疑問点もきっとあることと思います。私自身が事業を説明する際に、よく聞かれる質問のひとつに「運営会社が途中で事業から撤退することはないのか?」というものがあります。

正直に申し上げると、「100%ない」とは言い切れません。リーマンショックに匹敵するような大きな経済変動によって企業がバタバタと倒れてしまうこともあるかもしれませんし、介護保険制度が大幅に変更されてしまうかもしれません。しかし、他の事業と比較して、極端にそのリスクが高いわけではないと思います。
また、「地主側にとってのメリットが大きすぎるのではないか」という冷静な視点もあるのではないでしょうか。確かに地主さんのメリットを大きくするために考えたホワイトメソッドではありますが、運営会社にとっても自己資金で建物を建てる必要がないので、少ない投資で事業が開始できるという大きなメリットがあります。ノウハウがありながらも資産面がネックになって多店化に悩んでいる運営会社、スピード感のある展開でブランドの確立をはかりたい運営会社にとっても、ホワイトメソッドは好意的に受け止められていると感じます。
そして、契約書の書面上でも途中でタッグを解消するようなことがないように何重にもルールを設けています。しかし、もしも運営会社が倒産してしまったり事業を断念してしまったときには……。

それでも、ご安心いただいて結構です。運営会社にとっても参入障壁が低く、収益を上げやすい設定ですので、すぐに「代わって運営を担いたい」という次の手が挙がるはず。もちろん私が責任をもって再度ご紹介をさせていただきます。

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