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相談件数は年間2,500件! 積み重ねた実績が信頼に

2019年08月01日

ここまでブログを更新して、「いったいいつになったら土地活用の話が出てくるんだ」というお叱りの声もそろそろ出てきそうですが、もう少しくらし計画の紹介を続けさせてください。

こうしてスタートした仲介事業は、おかげさまで少しずつ提携施設数や利用ユーザー数が増え、知名度も高まってきました。2014年には「高齢者住宅仲介センター」から「ウチシルベ」へとリブランドを果たすことになり、現在は大阪・東京・福岡の直営3事業所に加え、北は北海道から南は沖縄まで全国30か所以上のフランチャイズ加盟店とともに入居希望者と施設のマッチングを行っています。まだまだ発展途上ではありますが、単純に施設運営をしていただけでは絶対に獲得できなかったネットワークであることは間違いありません。

ウチシルベのビジネスモデルにおけるいちばんの特長は、「IT」の情報量と「人」の温かさやつながりを組み合わせている点です。現在の提携施設は全国で約7,000棟を数えますが、はっきりいって提携施設数だけであればウチシルベよりも優れた会社は他にもあるんです。でも、専門用語も頻出する高齢者住宅の情報を見て、独力で希望の老人ホームにたどり着ける人はどれほどいるでしょうか。また、必ずしも理想の老人ホームが見つからないなかで、誰もが最善策をとることはできるでしょうか? 情報はもちろん大切なものではありますが、それを最大限に活用するためには「人」の媒介が不可欠だと考えて、各地に「お住まい相談員」と呼ばれる専属スタッフを配置しているのです。

私たちが仲介事業を立ち上げてから、約7年が経ちました。仲介事業も、スタートした当初は本当に試行錯誤の連続でした。たとえば、賃貸マンションや旅行先のホテルを探すのであれば、ネットで検索をして申し込むという流れがユーザーにとっても当たり前になってきています。

しかし、こと高齢者住宅探しに関しては「高齢者向けのビジネスなんだからインターネットなんて使わないよ」という、私たちからすれば見当はずれの指摘をされることもよくありました。ただ、実際に高齢者住宅を探すのはたいていの場合はご本人ではなく息子・娘世代、ときには孫の場合だってあります。ITと人を組み合わせることが、絶対にユーザーに支持してもらえるという確信が私たちにはあったのです。いまではご相談の件数は実に年間3,000件近くに及びます。お住まい相談員がひとつひとつのケースと向き合い、ご本人やご家族の不安や悩みに向き合っていくなかで、くらし計画としても多くの経験値を重ねてきました。そして、2011年のことです。お付き合いのあった建設会社から「くらし計画は、どこよりも高齢者住宅にくわしいから」という理由でお声掛けをいただき、同社が関わっていた有料老人ホームの運営事業者を私たちが探すことになったのです。その当時すでに多くの運営会社と深いお付き合いがあり、そのなかに何社も信頼できる企業がありました。そのため、運営会社の紹介自体は難しいものではありませんでした。しかしその一方で、これまでエンドユーザーと施設を結び付けてきた経験を生かして、今度は建設会社と実際のサービスを担う運営会社、さらには土地活用を考える地主さまを有機的にマッチングすれば、施設建設の分野で私たちが活躍できると気づかされたのです。
それから約8年間、これまでに手掛けてきた高齢者住宅は関西を中心に150棟以上に及びます。ネットワークを生かして一紹介者に徹することもできたのですが……。うれしいことに高齢者住宅の専門家としてプロジェクトのかじ取りを任されたり、要所でのアドバイスを求められることも多くありました。その理由は
らし計画が把握する“エンドユーザーの本音”を関係者の方々が信頼してくださったから、にほかなりません。

ウチシルベの利用法
先日あらためて1年間のデータを集計してみたところ、上のグラフのような分布でウチシルベはユーザーに利用してもらっていることがわかりました。お住まい相談員たちが各地の病院や居宅介護支援事業所などを回って築き上げたネットワークからのご相談が多く寄せられているほか、およそ10%弱がwebサイトを通じて直接アプローチをいただいています。またなによりもうれしいのは、以前にウチシルベを利用して住まいを探された方が、ご友人や近所の方に紹介していただくケースも少しずつですが増えていることです。「利用して良かった」と思えるサービスを継続していくのがこれからもくらし計画の大きなミッションです。

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