プレスリリース
お客様が先、利益は後。
掲載日:2016年09月26日
お客様が先、利益は後。
~富山に学ぶ先用後利のビジネスモデル。~
未来の利益につなげる顧客第一マーケティング。
先用後利とは、富山売薬の伝統的なマーケティング手法です。
薬商は、常備薬の入った薬箱を各家庭に無料で配置します。
そして数ヵ月後、配置先の家庭を巡回して薬の使用状況を確認、補充し、使用した薬の代金のみ回収するというシステムです。
顧客の病を治すのが先、利益は後という先用後利。
この顧客第一の考え方は、安売りで目先のお客様を一時的に大量に獲得する息の短いビジネスとは異なります。
富山売薬の先用後利は、継続的に未来の利益につなげる、生涯顧客を獲得するビジネスなのです。
本業との相乗効果を生む、ウチシルベの事業。
ウチシルベは、高齢者住宅を探している入居希望者と、入居者を募集している高齢者住宅の運営会社をつなぐ事業です。
これにより、入居者紹介による収益だけでなく、建設、不動産、士業、葬祭、施設運営、薬局といったさまざまな事業との相乗効果が期待できます。
なぜ、相乗効果が期待できるのか。
それは、加盟後の活動を通じて、地域の高齢者住宅に関する情報プラットフォームを構築しているからです。入居者紹介業は、老人ホームの経営者、メディカルソーシャルワーカーやケアマネージャーなど、介護業界を地域で支える方々と密な関係が築けます。
ご相談者に高齢者住宅を紹介するウチシルベのお住まい相談員は、病院や居宅介護支援事業所、地域包括センターなどを巡回します。お困りの方がいないか伺う巡回は、各家庭を巡回して薬の使用状況を確認する薬商に似ていないでしょうか。
ご相談者からの信頼、介護業界で活躍する方々からの信頼を得ることにより、ウチシルベ事業とともに本業の存在は地域で大きくなっていきます。
事実、ウチシルベにフランチャイズ加盟されてから、高齢者住宅の入居者紹介業を通じて、不動産業では土地活用や施設建設依頼、一般の賃貸物件の入居希望が増加、司法書士事務所では遺言や成年後見の案件が増えるなど、本業での相乗効果が生まれています。
◎FC加盟店インタビューはこちら
http://www.uchisirube.net/interview/
ビジネスの拡大はFC加盟店とともに。
まずは、困っている方々のために。
薬商は人々の健康に貢献してビジネスが拡大しましたが、ウチシルベ事業は人々の人生に貢献することで全国に拡大しています。
ウチシルベ事業は、フランチャイズ展開4年目、2016年9月現在で全国46拠点。
それぞれの拠点で、地域の顧客と良好な関係を築いてきた結果がこの数字に表れています。本部とともに志をもって臨んでくれた加盟店の力なくしてこの結果はありません。
新規ビジネスで未来の利益を目指す法人様へ。
高齢者住宅の入居者紹介業
ウチシルベFC加盟についてのお問い合わせは…
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0120-253-347
(受付時間9:00~18:00 年中無休)
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株式会社くらし計画
ウチシルベ事業部 本部開発室
担当:河村(カワムラ)
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