活動報告

100棟以上の実績ある私が教えます。レジタス事業部の白藤が「賃貸住宅フェア 2016 in 大阪」で講演をしました。

掲載日:
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2016年10月31日

講演者:株式会社くらし計画 常務取締役 白藤友啓


場  所:インテックス大阪

講演内容


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2016年10月13日(木)14:10~15:00


賃貸住宅フェア 2016 in 大阪


主催:株式会社全国賃貸住宅新聞社

 

これまで高齢者住宅の開設に100棟以上携わり、経営破綻ゼロ。高齢者住宅で土地活用を成功に導く、Mr.シニアレジデンスが大阪での土地活用について語りました。

 

●政府はサ高住100万戸を計画。大阪での土地活用は?


全国的に高齢者の数は増加の一途を辿り、その数は10年後の2025年には3500万人にも達することが推計されています。その中で、介護を必要する要介護者の数は1000万人に上ると想定され、政府は高齢者施設であるサ高住100万戸を計画、補助金等の施策をもとに推進を図っています。

今回の賃貸住宅フェアの開催地である大阪でも、この流れを大きく受けていることは事実です。
しかし一方で、大阪の地主さんからはこんな疑問があります。

「もう施設が乱立しているのでは?」
「そもそも施設って、家賃収入がしっかり入るの?」
「高齢者施設よりも一般賃貸住宅でしょ!」
「この場所は難しいだろうな…」

今回のセミナーでは、このような疑問にお答えし、土地活用における高齢者住宅の魅力を伝えました。

 

●地主さんの疑問①
「もう施設が乱立しているのでは?」


大阪府における後期高齢者数は、2015年時点で107万人。2025年には、153万人にも増加する見込みです。
このような状況から政府は、サ高住を100万戸整備する目標を打ち出していますが、現状では老人ホームとサ高住を合わせて50万戸しかありません。つまり、施設はこれからどんどん需要が高まります。

 

●地主さんの疑問②
「そもそも施設って、家賃収入がしっかり入るの?」


くらし計画では、1棟借り上げ方式を採用しているので、入居率に関係なく、毎月安定した家賃が入るので安心です。さらに、建物管理も運営会社に任せることができます。

 

●地主さんの疑問③
「高齢者施設よりも一般賃貸住宅でしょ!」


一般賃貸住宅は、人口減に伴ってここ10年、競争が激化しています。家賃の下落や一等地への人気が集中し、今後さらなる激戦が予想されます。このため、一般賃貸住宅よりも需要が高まる高齢者施設なのです。

 

●地主さんの疑問④
「この場所は難しいだろうな…」


高齢者施設に入居をされる方は、「住み慣れた地域に住みたい」「郊外や駅から遠い住宅街などの静かなエリアがいい」「緑に囲まれて暮らしたい」など、必ずしも便利な場所だけが好まれるわけではありません。人それぞれ住まいに求める条件は異なるのです。
セミナーの参加者は、スクリーンを熱心に見つめ、白藤の話を頷きながら聞かれていました。特に、事業収支モデルの公開ではスマホで撮影する参加者が続出。土地活用への関心の高さが伺えました。

また、国からの補助金制度について、施設で働くスタッフが継続しないという問題についても関心が高い印象でした。

セミナーの終了後は、もっと詳しい話が聞きたいという方がブースに集まり、白藤をはじめレジタス事業部のスタッフが個々の質問に対して丁寧に答えていきました。

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