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だから、愛知で成功する。入居者紹介業、成功の条件。

掲載日:2016年08月22日

高齢者住宅の入居者紹介業を行うなら、今、どの地域が“アツい”のか。

ウチシルベのFC加盟を検討される企業様の担当、本部開発室マネージャーの河村にインタビューしました。

 

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Q

高齢者住宅の入居者紹介業に向いている地域、逆に向いていない地域はありますか?

河村 正直な話、入居者紹介業を行う上で、向いていない地域はありません。市場規模が小さく、高齢者住宅の供給も少ない、競合他社が多くいる地域が向いていないのですが…そんな地域はありません。

 

Q

本当に向いていない地域はないんですか?

河村 というより、高齢者住宅の供給度合によって、向いている業界が違うと言った方が正しいかもしれません。

 

Q

フランチャイズ加盟される企業の本業の業界によって、ということですね。

河村 はい。今はまだ少ないが、これから高齢者住宅が増えていきそうな地域。もう既に高齢者住宅がたくさんある地域など…一概に“ここの地域”と言えないのが実情です。しかし、本業との相乗効果だけでなく、入居者紹介業単体で見ても“アツい”地域があります。

 

Q

河村さんが考える、今、“アツい”地域とは、どこでしょうか?

河村 ズバリ! 愛知県です。

 

Q

今、入居者紹介業を行う上で“アツい”のは愛知県。その理由は?

河村 この事業で成功するには3つの条件があるのですが、愛知県は3つの条件すべてを満たしているのです。

 

Q

3つの条件とは?

河村 ①施設の供給率が高い。②競合他社が少ない。③50万人規模以上のエリアである。

この3つです。

 

Q

なるほど。愛知県はすべての条件を満たしているんですね。

河村 そうなんです。2014年10月現在、愛知県の高齢化率は23.2%と全国的に見ると低めですが、愛知県の人口は750万人以上と巨大マーケットです。特に、一宮市周辺地域、名古屋市内地域、西三河地域あたりは高齢者住宅の供給率が非常に高く、必要不可欠な事業となっています。

 

Q

だから、愛知県での入居者紹介業は成功すると?

河村 はい。競合他社は問題になりません。愛知県は、数社の入居者紹介業で全域をカバーできないほどの巨大マーケットなのです。愛知県は入居者紹介業を行う上で、今、全国トップクラスに“アツい”地域です。

 

Q

愛知県は、高齢者も高齢者施設も多いわけですね。

河村 そうです。ウチシルベ独自のマーケットリサーチによると、愛知県は高齢者人口に対する高齢者施設が非常に多い地域です。施設が多いということは、どう選んでいいかわからず迷う方が多くなります。

 

Q

たしかに、情報が多すぎると選び方がわからなくなりますね。

河村 だからこそ、入居者紹介業の必要性が高いのです。一般の方はもちろん、退院支援や介護の専門家である病院のMSWさん、ケアマネージャーでさえ施設の膨大な情報を把握するのは難しいからこそ、高齢者住宅の専門家が必要になります。したがって、愛知県で入居者紹介業が成功するという図式になるわけです。

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